【岸和田ブランド認定商品】日本の技術でお米を守る 計量機能付き 気密型総桐米びつ 10kg こめびつ 米櫃
Item Number 2
大きさ 横幅 約20cm 奥行き 約39cm 高さ 約47cm 容量 約10kg (10kgより少し多く入ります。
) 色 無地(色付けなし) 製造 株式会社留河(日本製) 材料 桐(北米産)泉州留河 米びつが完成するまでの足取り 今までの米びつは、計量できるがプラスチック等でできているので湿気を防いだり、防虫ができにくい。
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桐でできているが、作りが雑でフタと本体のしまりが悪くスカスカ。
防湿と防虫はイマイチ。
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しかも桐材が中国材で、漂白剤漬けなのに米びつの材料として使われている。
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それから、職人が作り気密性が高いが、1合升で計量し上からすくうため、使い切らないとお米の補充ができない。
そんなお声や販売していて気づいたことを何とか商品作りに生かせないかと、日々本気で商品開発してきました。
桐タンス一筋100年以上の経験とプライドをかけ 当初すぐにできると考えていました。
隙間無く桐タンスの引き出しを仕込んでいる技術があるので、 お米が隙間に入ってしまうなんて事が無いはずだと。
一合サイズの箱にお米を集め隙間無く作り、「さあ完成!!」と、お米一合が入った引き出しを引くと「ガリッ!!」 お米が引っかかりました。
何度入れなおしても引っかかりました。
そこからどういう風に一合を出しているのか、計量できる米びつを調べました。
バネを使ったり、お米のすりきり方が回転式だったり色々ありました。
そのときほとんどが特許も出願されていましたので同じことはできない。
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しかしデメリットもありました。
サイズが大きくなることです。
もっとスマートでコンパクトで部品点数を減らして壊れにくくしたい。
桐だけで作り、虫を防ぎ、調湿もできる。
お米をすりきる構造にも、壊れたりはがれたりする心配のないように 他の素材を(ゴムやガムテープ)等を使わず100%桐だけで作ること。
試行錯誤すること3年かかりましたが、ついにできました。
Item Number 2
Review Count |
レビュー件数 |
1件 |
Review Average |
レビュー平均 |
5(5点満点) |
Shop Name |
ショップ |
ここなぎ |
Price |
商品価格 |
22,000円(税込み) |